魚に睨まれた人間 FISH&HUMAN
皆さん天気の良い日が続いておりますね。
ついこの間素晴らしい月が出ていましたね。
大きく怪しく光り、
まどからその美しい月が顔をだし、部屋を美しく月明かりで照らしてくれました・・・。
眩しくて寝れないのでカーテンを閉めましたが・・・・
こんばんは
違いのわかる17歳、ゴトひろです。
学校が終わるとクルミ嬢からメール
「釣り行かない!?」
何とも田舎者丸出しで暇人丸出しの誘いであろうか。
しかし魚を釣るために産まれ、港の磯の香りと口に入ってくるハエ達を愛してやまないこの俺が断るはずも無く。
歯医者の予約を取り消してまでフィッシングにいそしんで来ました。
船に乗って上着がビチョ濡れになったり、クルミの弟の竜太郎君に乗っかられ足をつったり・・・・
色んなことがありましたがやはり釣りは楽しい。
魚と人間の駆け引き・・・
魚は思う
「この餌は安全か?・・・・」
人間は思う
「安全さ・・・貴様の喉を通るまではな・・・」
魚は疑う
「しかし・・この餌は怪しい・・・。赤い針のようなものが見えるぜ・・・」
人間は言う
「ふっ・・・それはイソメのはらわたさ・・・安心して食えばいい。」
魚「ではあの糸はなんだ?」
人間「それは君と僕の絆と言う糸さ・・・」
昔から人間と魚は離れがたい絆がある。
食うか食われるか・・・・それは時に優しく、時に寂しく、時に切なく・・・・。
食物連鎖という忌まわしき螺旋・・・。
その結果を出すのは魚と人間を繋げる一本の糸。
果たして釣られた魚は何を思うだろう。
「ふっ・・・釣られちまったか・・・俺の負けさ・・・俺を煮るなり焼くなり好きにしろ・・・。そうして俺は貴様ら人間達の栄養になってやろうってんだからなぁ・・・」
そうやって潔く覚悟を決め釣られて行くのか、それとも
「騙された!!!なんてろくでもねぇ奴等だ!!餌の中に針を入れるなんて卑怯な真似!血の通った生き物がすることじゃねぇ!!てめぇのことは一生忘れねぇ!!例えこの命が尽きようとも!てめぇら一族を一人残らず末代まで呪ってやるからなああぁあぁぁぁぁ!!!!」
と
恨み辛みをボリュームたっぷりでつめこんで釣られて行くのか・・・・
なんにしても釣った魚には敬意を払い、感謝を込めて食さねばならないことには間違いない。
釣りとは魚と人間の絆が試される行いなのだから・・・・
まぁ今日は
俺だけボウズだったんだけどね。
・・・・・映画レビュー・・・・・
今日紹介するのは「クレヨンしんちゃん モーレツオトナ帝国の逆襲」
昔懐かしいテレビ番組や映画、暮らし等が再現された「20世紀博」というテーマパークが日本各地で開催されていた。毎日つき合わされ、いい加減に飽きて辟易しているしんのすけら子供達を尻目に、ひろしやみさえら大人達は、懐かしさに触れて20世紀博を満喫する。街中でも昔の車やレコード、白黒テレビといった古いものが売れるようになり、帰宅しても大人達はビデオの懐かしい特撮番組やアニメ番組に、取り付かれたかのように夢中になる。ある晩、テレビで『20世紀博』(モデルは大阪万博)から「明日、お迎えにあがります」という放送があり、これを見た大人達は突然人が変わったようになり、すぐさま眠りについてしまった。翌朝、大人達は家事や仕事も忘れ遊びほうけ、子供達を無視していた。しんのすけは困惑しながらも幼稚園に行くが、幼稚園の教師たちにまでも無視されてしまう。すると、街中に沢山のオート三輪が「証城寺の狸囃子」の曲を流しながら現れた。それを見聞きした大人達(紅さそり隊ら高校生含む)は皆それに乗り込み、子供達を置き去りにしてどこかへ走り去ってしまう。これは“ケンちゃんチャコちゃん”をリーダーとする秘密結社「イエスタデイ・ワンスモア」(「昨日よもう一度」の意味で、昨日とはつまり20世紀を示している。また、カーペンターズのヒット曲のタイトルでもある)の、大人を子供に戻し、「古き良き昭和」を再現し、未来を放棄するという、恐るべき“オトナ帝国”化計画だった。
しんちゃんってお前wバーローwwって笑ったそこのあなた。
愚か者ですよ?
ここまで見てる者に感動を与える作品はそうそうないですよ?
なにせ某映画雑誌にて「一人の監督が一生のうちに一本作れるか作れないかの秀逸作」と評されたほどです。
子供は笑えて、大人は泣ける。まさに映画の理想体。
「昨日よもう一度」
あの生きることに希望をもっていた昭和の時代
あの頃に戻りたい。そう思わせてくれると同時に、このすさんだ平成を希望をもって生きてみよう。そう思わせてくれる作品です。
まぁ平成生まれの私に言われても説得力はないと思いますが・・・。
とにかく見てくれとしか言えませんこればっかりは!
あんな下品アニメなんて・・・そんな先入観を捨ててぜひ見てください!!
とくに父ヒロシの回想は圧巻です。
どうしてこんな時代をせっせと働き、辛い思いをしなければならないのか。
なぜ?
その理由をこの作品は優しく教えてくれます。
この作品は自分を泣かせてくれた二つ目の作品ですから・・・・・。
一見の価値ありです。
ではこの辺で!

TV版はお下劣番組ですが(好きですけどね)、映画版は名作ぞろいですよね。え~、しんちゃん?とバカにするなかれだと思います。ほとんど、最後泣いてるかも・・・
今日、「パラノイドパーク」という、ガス・ヴァンサント監督の新作を映画館で観たんですが、ジェネレーションギャップのせいか、10代の心理が分かりません。もし、機会があったら観てみてください。感想を聞かせてくれるとありがたいです。
投稿: Whitedog | 2008年4月23日 (水) 00時13分
Whitedogさんこんばんは!
あれだけ良い要素をかね揃えた映画も珍しいです。
しんちゃんおそるべし。
パラノイドパークの記事読ませてもらいました。評価が難しいですか・・・。
ガス・ヴァンサントと言うだけでもう自分はそそられているのですが・・・
こっちで上映してるかな?
もし拝見したらレビュー書きますのでぜひその時は!
投稿: ゴトひろ | 2008年4月23日 (水) 22時31分
あそこまでもりあげて、ボウズとは…
やってくれますねえ~ (^。^;)
「オトナ帝国」きましたか~
考えてみれば「ALWAYS三丁目の~」より
前の作品なんですよね。
ラスト近くのしんちゃんの台詞「オラ、
早く大人になってお姉さんと友達になりた
い。」は純粋に未来を信じる子供らしさが
出ていて、良かったですね。
この前作だったと思いますが「戦国時
代」をあつかった作品も良い作品だったと
思いますよ。
投稿: ゆじえむ | 2008年4月24日 (木) 13時05分
ゆじえむさんこんばんは!
あいにくながらボウズでした。
すいませんw
しんちゃん良いですよねぇ。
じぶんは父ちゃんの回想シーンで号泣でした。
「あぁ今度は自分ではなく子供達の番なんだなぁ・・・」と
戦国も良いですねぇ。
今度レビュー書きますね!
投稿: ゴトひろ | 2008年4月27日 (日) 01時03分